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読むインテリアレッスン

先週末から、地方紙の趣味・文化欄でエッセイの連載が始まりました。通信社との契約なので複数の新聞に掲載されるけれど、それがどこなのかは今後わかるとのこと。そんなシステムも知らなかったし、いろいろ初めて尽くしのお仕事です。

連載第1回の掲載写真は、このシーンの別カットにしました。こういう挿絵も基本的に全部自前の、手作り感あふれる記事です(笑)。

1回の文字数は800字弱。原稿用紙2枚以下の、とても短い記事です。担当編集の方から、「インテリアに特に興味がない読者にも目を留めてもらえて、肩の力を抜いてさらっと読んだ後に、何か得したと感じたり、新たな気づきにつながったりするような内容にしてください」と言われましたが、これ、実はすごく難しいリクエストです。今までは、ある程度インテリアに興味があり、家づくりの参考にしたいという心構えのある方々に向けて記事を作っていたので、アプローチが全然違うんですよね。でも、誰でも知っていることやあまりにも当然なことを書いてもつまらないし。結構悩んで、プライベートの友人に「どんな内容なら読みたいと思う?」と聞いて回ったり、一度OKが出た第1回の原稿が「やっぱり全然面白くない」と思ってしまい、取り下げて全部書き直させてもらったりもしました。


どの分野でも編集者は、専門家と読者のちょうど中間にいる立場。なのでスタンスとしては、これまで仕事で出会ってきたインテリアの専門家や、素敵な部屋に住む人々の話を含め、毎日の暮らしの中ですぐに生かせることを1つずつ伝えていく、というところに落ち着きました。第1回は「部屋の空気を動かす」、第2回は「自分のためにプレゼンボードを作る」というテーマで書いています。連載のタイトルは「読むインテリアレッスン」。全20回続きます。週末掲載のようなので、朝のコーヒーでも飲みながら、気楽に楽しく読んでいただけたらと思います。どこかの地方紙で見かけたら、ぜひご感想とともに教えてください!

2 Kommentare


田村 敦子
田村 敦子
03. Okt. 2019

ありがとうございます。いやー、そんなふうに書けていたら本当にすばらしいんですが、「興味がない人にも」という部分がなかなか難題で、ちゃんとできているのか心配です。紙名わかりましたらお伝えしますね!

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すばらしいですね。インテリアのコラムは代表的な施工例の画像を見せれば一時的にはそれが手っ取り早いかもしれませんが、住む人の使い勝手とか、四季折々の空気感とか一瞬を切り取った画像だけでは表現できないことがあるのではと思っています。文章で語るインテリアは本やラジオからVisualiseするような感覚なのかもしれません。どちらの新聞なのか発行されましたら教えてください。Webで公開されたら嬉しいですが。

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