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自己紹介の逆輸入?

  • 3月27日
  • 読了時間: 3分

先週、先々週と報告した、企画チームとして参加したあるイベントで、英語圏のゲストと話す機会がありました。

 

Photo/Kailun Zhang
Photo/Kailun Zhang

そういう時に必ず聞かれる質問があります。"So, what do you do?"

 

雑誌の編集者だった頃は説明しやすくてまだよかったのです。でも今は仕事の範囲がもう少し広がっているので、正確なところを答えるのがちょっと難しいことに気づきました。

 

「編集者です」と言うと、「どんな本を作っているの?」となる。「コンサルタントです」はなんか違う。「PRのサポートを……」と言いかけてもモゴモゴしてしまいます。

 

1日目の後に「これはまずい」と思い、Claudeに相談して、英語の表現をいくつか準備しました。


"I help creative professionals find their voice — and make sure the right people hear it."

"I work with creative people — helping them figure out what makes them special and how to talk about it. I've been in editorial for a long time, and now I do it my way, for the people I love working with. Part editor, part brand consultant, part cheerleader."

 

なるほど!と思いましたが、覚えていく余裕がなかったので、聞かれるとスマホを出してこれを読み上げました(笑)。でも、よく理解できた!と言ってもらえました。

 

英語だと何か新しい視点も入っている感じで、フレッシュな印象。自分にとってはちょっと新たな発見でした。

 

じゃあ、これを日本語にしたらどうだろう?

 

普段、お客様からよく「第三者に田村さんのことを人に説明するときに、いい言葉がなくて困る」と言われていました。

 

「コンサル的な人」「発信の相談に乗ってくれている人」「ウェブサイトをコンセプトから作ってくれた人」「サービスと販売の仕組みを一緒に考えてくれた人」などと説明してくださっているようなのですが、ちょっとまどろっこしい。

 

この英語の視点を入れた日本語の表現があると逆にわかりやすいかも、と思いました。

 

自分で言ったり書いたりするときには

・クリエイティブなプロフェッショナルの、発信と表現の編集者

・クリエイターの「発信」を、コンセプトから仕組みまで整えるエディター

お客様が第三者に説明する場合は

・自分の仕事を言葉にして、世界に届ける、そのプロセスを一緒につくってくれる人

プロフィールの見出しなどには

・あなたの「伝わる言葉」をつくるエディター

 

などなど。おぉ、なかなかいいじゃないか!(自画自賛)

 

もし、ご自身の多岐にわたる仕事内容を「うまく表現できない」と感じているなら、優秀なAIの力を借りて、一度英語でアウトプットしてみるのも面白いかもしれません。母国語ではない分、余計なニュアンスが削ぎ落とされて、意外と本質が見えてくることがあります。

 

今週は、自己紹介の逆輸入?のお話でした。

 

どうぞよい週末をお過ごしください!

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