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気ぜわしさの正体

  • 5月15日
  • 読了時間: 2分

今週も、あっという間に金曜日になってしまいました。

 

先月のワークショップに出てくださった方々一人一人とお話ししたり、進行中のワークショップの準備をしたり、コラボプロジェクトの打ち合わせや、一人で取り組む編集や制作の仕事をしたり。気がつくと夜になっていて、愛犬たちが「お散歩まだ?」と悲しそうな顔でこちらを見ています。おっと、いかんいかん、こんな時間だ!

 

Photo/Jessica Fadel
Photo/Jessica Fadel

「忙しい」という状態の裏にある、この時間がどんどん過ぎていく感覚、気ぜわしい落ち着かなさはなんだろう? その正体について、先ほど少し考えていました。

 

やるべき仕事がいつも目の前にあること自体はとても幸せなことで、働くのも大好きですが、いつも誰かを待たせているような感覚でそわそわするとか、準備が追いつかないのではないかという不安といつも隣り合わせなのも事実。この感覚は締め切りの多い仕事にはつきもので、長年付き合ってきたことでもあるので、それほどのストレスではありません。

 

それよりも、なんとなく疲れているな、調子が出ないな、と感じる時に、いつも忘れていることがあります。

 

5年ほど前から続けている、その日にできたことをノートに書く習慣です。

やり方はシンプルで、その日に自分ができたことを箇条書きで淡々と書くだけです。1日3個以上、「〜することができた」「これができたのが良かった」と、自分が能動的に選択したというスタイルで書くようにしています。反省ではなく、一見ネガティブなことも、「でもこういう対応ができたよね」という書き方です。

 

時間に追われてくると、これを書かずに1日が終わってしまいます。でも書かない日が続くと、疲れてきます。

 

不思議なのは、サボって10日分くらい溜まったものを手帳を見ながら一気に書くと、急にいいアイデアが浮かんだり、新しい展開が向こうからやってきたりすることです。

 

書きながら頭が整理されるのか、慌ただしく過ぎていく時間の中でも、「これをやったよね」と自分の行動を肯定する言葉を積み重ねることで何かが解放されるのか、理由はよくわからないのですが、確かにそういうことが起きます。

 

徒然なるままに書いたあっという間の1週間の所感なのですが、「忙しくて、自分がどこにいるのかわからなくなってきた」という方がもしいたら、何かのヒントになるといいなと思って、こんなテーマをお届けしてみました。

 

どうぞよい週末をお過ごしください!

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