こけたらあかん!
- 3 日前
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7月後半、父の葬儀の翌日に、3年前から決まっていた高校の同窓会がありました。その数日あまり寝ていなかったのですが、楽しみにしていてどうしても行きたかったので、強行出席しました。
当日、ぎりぎりまで用事をしていて、慌てて家を出てダッシュしようとしたら、玄関で派手に転倒。両腕を強打しましたが、その時は「痛いけど、まぁ大丈夫でしょ」と思い、そのまま出かけて友達と楽しく過ごし、帰宅しました。
ちょうど連休だったので病院にも行かず、軽い捻挫だろうとたかをくくって普通に過ごしていたのですが、数日経っても痛みが引かないので整形外科を受診したところ、「両手首と左肘、3ヶ所にヒビが入っていますね」と言われました。
数日放っておいたのが災いし、治りが良くないという診断で、一時期ギプスと包帯でぐるぐる巻きにされました。パソコン作業はできますが、重いものは持てず、楽しみにしていたドラムの練習も9月までお預けになってしまいました。

「急いでいたから転んだ」というだけの、単純な話です。
以前ここで、「気ぜわしさの正体」という話を書いたことがあります。忙しさそのものより、そわそわと落ち着かない感覚こそが、本当の疲れの原因なんじゃないか、という話でした。あの時は気持ちの話として書いたのですが、今回は、まさにそのそわそわが、体の上で現実になってしまった感じです。
「間に合わせなきゃ」「遅れちゃいけない」という焦りは、頭の中だけの話ではなく、足取りにも、姿勢にも、ちゃんと現れるんですね。転んで初めて、そのことに気づきました。
時間がないなら走ればいい。ちょっと無理をしてでも行きたい。これまで万事そんな感じで行動してきたのですが、父からなのか、大いなる存在からなのかわかりませんが、ここらでちょっと落ち着けと言われたんだと思います。
同世代のクライアントさんにも言われました。「もうね、この歳になったら、こけたらあかん」……いやー、いろいろな意味で、実にその通りです。
皆さんは最近、どこかで急ぎすぎていませんか。私のように、走って間に合わせればいいと思って転んでしまう前に、少しだけ歩調をゆるめる時間を取ってみてください。
暑いですしね。8月は、ちょっとスローダウンしてまいりましょうか。
どうぞよい週末をお過ごしください!




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