(2022年6月24日配信のニュースレターをこちらにも掲載します)
こんにちは。エディターの田村です。
夏至を過ぎて気温がぐんぐん上がっている気がします。
今週はいかがお過ごしでしたか?
仲良くさせていただいているインテリア業界の友人から
今年の初めに聞いたある話がずっと気になっていたのですが、
何も行動を起こさないまま、半年経ってしまいました。
その話とは、「今年は住まいをきれいに整えたり、
インテリアのリフレッシュをしたりするのに非常に良い年である」
この通りの表現ではなかったのですが、そんな主旨でした。
その友人が仕事で知り合った高名な風水の先生から
「2022年は36年に一度の五黄の寅年で、大きなスタートに向いている。
新築やリフォームがすごくいいから、今年は大忙しになるわよ」
と言われたのだとか。
そもそも寅年は
住まいやインテリアに手を入れると開運する年と言われていて、
その友人によると、振り返れば偶然、12年前と24年前に
住まいの大きな変化を経験していたとのこと。
とても良い仕事を積み重ね、着実に会社を成長させて
大活躍している人なので、その説得力のあることといったら。
実際、私はそれを聞いてちょっとスイッチが入りました。
今年中に家のどこかをリフレッシュしたいなぁと思い始め、
そうだ、洗面室とトイレのリフォームはどうだろう、
水回りだし、きっといいはず!(ワクワク♪)
が、いつの間にか時間は過ぎ、
6月が終わろうという今、ふと思い出した、という状況です。
このニュースレターを読んでくださっている方は
インテリアや暮らしまわりのプロの方々が多いと思うのですが、
この話、どう思われますか?
風水を信じる信じないはまた別の話として、
「今年中にインテリアの大きな買い物や
リフォームをすると運気が上がる」という言葉がうまく響いたら、
「いつかやりたい」が「今年やろう!」に変わる人もいそうですよね。
あと一歩で決心できそうなお客様がいたら、
この話をしてみるのはいかがでしょう?
住まいをきれいに整えるって
それでなくてもいいことばかりなので、
「壁紙を変えるといいらしい」
「家具を買うといいらしい」
「収納を見直すといいらしい」
「欲しかった照明を手に入れるといいらしい」
拡大解釈、全然ありだと思います(笑)!
今年中に本当にリフォームをするなら、もう動かないといけない時期。
風水では2023年の節分までが今年なので、
まだ間に合うかな?というタイミングでしょうか。
この件に関して上半期、何もしなかったので
反省して、下半期の目標を2つ立てました。
1. 自宅の水回りのリフォームを実現する
2. この話を触れ回って、インテリアのリフレッシュをする人を
草の根レベルで増やす
……さて、うまくいくでしょうか?
どうぞ良い週末をお過ごしください!
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