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診断テストの活かし方

(2023年3月3日配信のニュースレターをこちらにも掲載します)


こんばんは。エディターの田村です。

Photo/Brooke Lark

最近、仕事仲間やお客様から続けて

「ウェルスダイナミクス」の

プロファイル診断テストの話題が出て、

あー、これまだ受けたことなかったな、

とちょっと気になっていました。

せっかく受けるなら

仕事でバタバタしているときではなく

時間があるときに…思っていたところ、

意外と短いテストだと昨日聞いて知り、

夕食後に早速やってみたら

本当にあっけないくらいすぐできました。

ウェルスダイナミクス、

ご存じの方はよくご存じですよね。

自分が最も自然に気持ちよく実力を発揮できる

環境や状態(フロー)を作ることを目的に、

才能を客観的に把握するツールです。

自分のより良い活かし方が見えてきたり、

ビジネスパートナーやチームと受けると

理想的な仕事の仕方を発見したりできて、

とても有効だという話を聞いていました。

クリエイター、スター、

サポーターなどと名づけられた

8つのプロファイル(仕事人としての特質)と

4つの周波数(性格的特徴)の組み合わせで

診断が出てきます。

ちなみに私の結果は、

「サポーター」だと予想していたのですが

なんと「クリエイター」でした。

周波数は圧倒的に「ダイナモ」優勢で

外向的か内向的かの診断は、

ちょうどど真ん中で

どちらでもないらしい…。

自分が持つ周波数の中で

最も強力なものとの調和を

どう作るかに注力することが、

より早くフローに乗るコツだそう。

診断して終わりにせず、

しっかり詳細レポートを読んで

今後の仕事に役立てます。

(役立ったことがあったらシェアしますね)

プロファイルテストは有料ですが、

無料の簡易テストもあるので

興味のある方はぜひやってみてください。

診断テストではもう一つ有名な

以前も書いたかもしれませんが、

意外とおすすめなのが「エニアグラム」です。

質問が90もあってちょっと大変ですが、

無料診断ページもあるので、

こういうのがお好きな方、

よかったら試してみてください。

(ちなみにこの別の会社のページの診断は

90の質問を27に統合して紹介していますが、

なかなか精度が高いです)

こういう診断テストって

いろいろ活かし方はありますが、

ポジショニングや競合リサーチなど

様々なマーケティング活動と同様、

自分の強みと弱みを客観的に把握して

いろいろ作戦を立てて、

「あぁ、やっぱり私はこれでいいんだ。

これで行こう!」という感じの

安心とリラックスした気分と

静かな自信が最終的に手に入る、

まずはそれが意外と大切だと思います。

萎縮したり無理したりすることなく、

のびのびと楽しく実力を発揮できる環境に

自分を持っていくことは、

クリエイティブな仕事をする人にとって

思った以上に大切ですからね。

どうぞ良い週末をお過ごしください!

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