(2023年4月21日配信のニュースレターをこちらにも掲載します)
こんばんは。エディターの田村です。
あっという間に4月も第3週。
気がつくと週末になっていて焦ります。
先週から今週、自分もそうなのですが
クライアントの方の
「ここが踏ん張りどころ!」
というシーンに立ち会うことが続きました。
自分の提案内容や判断力が
試されていることを感じ、
身の引き締まる思いを
繰り返し経験した一週間でした。
一方で、小さいけれど
不測のアクシデントが頻発し、
一方で意外なお仕事のオファーが
急に舞い込んだりもして、
身辺がちょっとざわついている感じも。
こうなるとやっぱり先週の出張先での
何かの意味を見出したくなりますね。
(「踏ん張りどころだよ、
しっかりおやり」という神の声)
話は変わりますが、
皆さんは、何歳まで働きたいですか?
一般に定年といわれる年代まで?
それより早い、アーリーリタイアが希望?
それとも一生現役でいたいですか?
人生後半になってくると、
そんなことも時折、考えることがあります。
私自身は、心身が健康でいられて
周りが必要としてくださるなら、ですが、
70代くらいまで働きたいな、
と思っています。
今と同じ働き方はしていないと思いますが、
それでもちゃんと仕事を持って、
自分の責任を果たしていく立場でいたい。
叶ったら嬉しい願いの一つです。
大好きなエリック・クラプトンが
現在、来日中です。
本日21日で、海外アーティスト初の
日本武道館公演100回目を迎えるそう。
1974年、29歳で初来日ですから、
とてつもない積み重ねの日々です。
2014年、初来日から40年のライブの日に
普段はほとんど喋らないクラプトンが
「自分は武道館が大好きで、
こんなに長く通い続けると思わなかったけど、
ここは今でも僕の特別な場所。
ありがとう。また来るからね」と言ってくれて
思わず涙したことを思い出します。
隣の見知らぬおじさんも号泣していたな〜(笑)
78歳の今、以前のような延々と続く
即興のソロプレイはないし、
ライブ自体の時間も随分短くなりました。
でも声にはしっかりと張りがあり、
流麗なギタープレイも冴えていて、
風貌はだいぶおじいさんぽくなったけど
相変わらずかっこよく、佇まいが自然。
やっぱりクラプトンなんです。
バタバタと過ぎる日常を過ごしつつ、
数十年後の自分の働き方にも
ちょっぴり思いを馳せつつ、
このライブ期間中、
クラプトンのギターの音色が
大好きな曲のフレーズに乗って、
いつも入れ替わり立ち替わり
頭の中で鳴り続けています。
とりとめがなくなりましたが…
皆さんも好きな音楽や趣味、
元気とリラックスの素を
しっかり注入して、
連休前の日々を乗り切りましょう!
どうぞ良い週末をお迎えください!
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